ベビーダンスの多胎児ファミリーへのアプローチとサポート
ベビーダンスの多胎児ファミリーへの取組み
近年、日本の年間出生数は減少傾向にあるにもかかわらず、多胎児は年間約2万人という出生数を横ばいにキープしています。 (参考:厚生労働省 多胎児支援のポイント)
多胎児をもつ家庭は、まだまだ少数派で社会の仕組みや環境において不便を感じることも多いかもしれません。
子育てをする同じ仲間として、日本ベビーダンス協会では、多胎ファミリーへのアプローチに取り組んでおります。
多胎ファミリーが感じる「多胎だからできない」を「多胎だからできる」へ視点を変え、日々の育児を「不安や悩みが2倍」から、「喜びや幸せも2倍」とポジティブに感じられるよう、ベビーダンスレッスンで地域の多胎ファミリーをサポートいたします。
多胎児を出産をした産後女性には、パートナーなど身近な家族からの支援が不可欠です。
ベビーダンスは、男女共同参画推進の取り組み として、各地の男女共同参画課や育児支援センターなどの男性の育児支援講座に多数採用されています。
孤独な育児はさせない
私たちは社会と多胎ファミリーをつなぐ架け橋になりたい。そう願い活動してまいります。