「幼児教育」より、「脳育ち」
「幼児教育」より、「脳育ち」
幼児教育って大事!って、お母さんもお父さんも思いますよね。でも、まず大切なのは、生まれた日からの「脳育ち」。生まれたばかりの新生児、そして乳児の時に、お母さんとお父さんがどれだけたくさん赤ちゃんを抱っこして、優しく、いっぱいお話ししてあげるか、どれだけ一緒にからだを動かして遊んであげるか…、子どもの「脳育ち」はここから始まります。
赤ちゃんの脳は、自分で育つ力を持っています。だけど、その力を後押ししてするのは、お母さん、お父さん。赤ちゃんからの「脳育ち」に効くベビーダンスで、赤ちゃんをしっかり抱っこして、からだを動かしながら、お話ししてあげませんか?
(参考:『3000万語の格差:赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』)